

外側の点線に合わせる
- コントロールシートはA位置でIC乗車券を重ね、少し斜めにかざしながら、改札機を通ります。
- 快適に反応する場合
→強いカード(A位置のまま使用。)
改札機が快適に反応しない、又は反応が鈍い場合
→弱いカード(コントロールシートをB位置へ。)
枚数超過エラーが起きる
→かざしていない方のプログレスのコントロールシートがA位置になっていることを確認します。A位置になっていない場合はA位置に貼りなおして下さい。もしA位置になっているにもかかわらずエラーが起きる場合はメール又は電話でご連絡下さい。近畿地区でこの現象が起きた場合は、改札機を変えてお試し下さい。近畿地区で使用されている改札機の一部に読取力が非常に強いICカード専用改札機があります。そちらの改札機ではプログレスによる使い分けは対応いたしかねます。
再度1から試します。
- もう一枚のIC乗車券を同じように試します。
A.EX-ICカードをご使用になる場合は、使用するときだけ一緒に重ね、使用後はプログレスのウラもしくは、別のパスケースなどに収納してください。EX-ICとIC乗車券が重なっている状態で、反対側のIC乗車券を使用すると枚数超過エラーが起きてしまいます(ICカードは2枚重なるとアンテナへのエネルギー供給量が増えるため、プログレスでは反対側に置いたカードへの電磁波の回り込みを抑えることができなくなってしまいます)。